【ボーイズリーグ】福岡準V 準決勝まで3戦投打かみ合う/九州ブロック1年生大会福岡南予選
- 2022/11/11
- ボーイズリーグ記事
第13回九州ブロック1年生大会福岡県南支部予選(2022年10月22、29、30日・春日市西野球場ほか)
山口投打で躍動
福岡は2年ぶりに本戦に駒を進めた。決勝こそ糸島に完敗したものの、2回戦から準決勝までの3試合は投打がしっかりかみ合い、勝ち上がった。
矢野監督が「よく投げてくれた」とたたえたのは左腕の山口だ。2回戦の九州古賀A、3回戦の福岡志免Bの2試合で先発、準決勝の福岡西南A戦でも2番手で登板していずれも好投した。また打撃も好調で、3回戦ではランニング本塁打と三塁打を連発。「逆方向を意識して思い切りスイングできた」と胸を張った。
ほかにも、広田と桜井がともに3試合で長打を放ち勝利に貢献した。(弓削 大輔)
(2022/11/5紙面掲載)
※新聞紙面(11/5)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法>