【ピックアップ】キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール」期間限定で全国発売 岩手県遠野市産生ホップを収穫後24時間以内に凍結 (PR)

よろこびがつなぐ世界へ KIRIN
期間限定で全国発売する「一番搾り とれたてホップ生ビール」

 キリンビールは、期間限定で「一番搾り とれたてホップ生ビール」を今月5日に全国発売した。国内最大級の産地・岩手県遠野市で今年収穫されたばかりの生ホップを急速凍結して使用。麦汁ろ過工程で最初に流れ出る一番搾り麦汁を使うキリン独自の「一番搾り製法」で造られた。今年で発売から21年目を迎え、昨年末時点で累計販売数量が3億7000万本(350ミリ・リットル缶換算)を突破した人気商品だ。

調和のとれた飲みやすい味わい

 生ホップを収穫後24時間以内に凍結して使い、とれたてのホップのフローラルな香りやうまさを独自の特許技術で引き出した。調和のとれた飲みやすい味わいに仕立てている。

 パッケージでは、一番搾りらしいおいしさや品質感のイメージを強めて、「今しか飲めない、とれたてホップの旬のおいしさ」を表現した。

 キリンビールは遠野市と協働し、国内産ホップの魅力を最大限に活用する取り組みを展開。1963年には契約栽培をスタートさせた。高齢化に伴って生産者が減少傾向にあることから、産地を元気づけるために、新しい後継人材を受け入れる活動などにも協力してきた。持続可能なホップ生産地の確立を目標に、地域とともに挑み続けている。

 今年で発売から35年目となった「キリン一番搾り生ビール」のリニューアルに続き、とれたてホップ生でビールの魅力を再認識してもらうことを目指している。今年の秋もホップの爽やかな味わいを楽しみ、家族や仲間と幸せな気分になってみては。

(2024/11/8紙面掲載)

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 キリンビール株式会社 九州統括本部

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