【ピックアップ】キリンビール 新生「SPRING VALLEY」誕生 きょうから全国発売(PR)

よろこびがつなぐ世界へ KIRIN
SPRING VALLEY

クラフトブルワリーとしての新たな挑戦

 キリンビールはクラフトビールブランド「SPRING VALLEY」を大幅に刷新し、新たにクラフトブルワリーのブランド「SPRING VALLEY BREWERY」(350ミリリットル缶、500ミリリットル缶)として4日に全国発売する。

 コンセプトは、泉の谷のようにビールカルチャーが湧き上がるブルワリー。これまで発売してきたクラフトビール「SPRING VALLEY」の中身に変わりはないが、パッケージとロゴをスタイリッシュに変更。デザインは、ブランド名の由来となる「泉の谷」をモチーフに、挑戦から生まれるビールカルチャーが沸き上がる様に表現している。

 国内におけるクラフトビール市場の販売量は、同社の調査によると直近10年で4倍に伸長している。認知度も高くなり、ビール党の大勢の人が飲用する機会も多くなっている。

 新生の「SPRING VALLEY」は3種類。「SPRING VALLEY BREWERY 豊潤ラガー496」=写真中央、350ミリリットル缶=は、麦のうまみとホップの上品な香りが口に広がる。豊潤なのに、すっきりとしたきれいな後味が感じられる。「SPRING VALLEY BREWERY シルクエール白」=写真右、同=は、華やかな香りが特長。きめ細かなふわとろの泡とシルクのような上質でまろやかな口当たりのいいおいしさを追求した白ビールだ。「SPRING VALLEY BREWERY エール香」=写真左、同=は、希少な日本産ホップを一部使用した、爽やかな和かんきつのような香りと心地よい上質な苦みに、すっきりとした後味のビールとなっている。

 バラエティーな味わいが魅力のクラフトビール。一度試してみてはいかが。

(2025/3/4紙面掲載)

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。のんだあとはリサイクル。  キリンビール株式会社 九州統括本部

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